おもてなしの「マナー」と「心」を学ぶ

ご案内

懐石料理も茶花も習うと簡単につくることができるものです

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いつものおうちを最高の空間へ

講師 岡村和子

丁寧にひいたお出汁で作る汁物は、ひと口飲んだ途端「おいしい!」と誰もが笑顔になるものです。
四季の変化に富んだ日本ならではの季節感を取り入れて、日本人が受け継いできた日本料理の基本をお伝えしていきたいと思っています。

岡村和子写真

兵庫県生まれ。東京育ち。
10代より茶道(表千家)、華道(古流松藤会)を学び、ともに教授者の資格を持つ。
子育てがひと段落してから早稲田大学へ進学し卒業する。
懐石料理を柿傳元料理長の岩谷勇夫氏に師事。
また恵泉フラワースクールでフラワーアレンジメントを学び、その後ニコライバーグマンに師事。
現在は茶道をベースに懐石料理茶事を指導している。

教室名前の由来

おうちサロンkarny(カーニー)

娘の米国人ホストマザーが来日の際に、「かずこ」が難しくて発音できませんでした。そこで、彼女は言いやすい「カーニー」という愛称で呼ぶようになり、お互いがよりフレンドリーに接するようになりました。
懐石料理は一見、家庭で作るのは難しい!というイメージがあると思います。しかし、実際習ってみるとおうちでも再現できることを実感していただけます。そんなギャップを楽しんでほしく、そして懐石のイメージをより親しみのあるものにしてほしくお教室の名前を「おうちサロン Karny」にいたしました。